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受験対策をはじめる前に
中学1年~3年生の普段の家庭学習の積み重ねが、受験勉強の土台(基礎)になります。
基礎がしっかりしていなければどんなに評判の良い教材を使っても実力がつきません。
1年生の最初から家庭学習をコツコツと続けましょう。
ここでは、中学1、2年生でやっておきたい基礎固めをご紹介します。
1年生の総復習
1年生の3月(春休み)に、1年生で習ったことの総復習をして基礎固めをします。
1年生の総復習用の問題集を買ってきて問題演習をしましょう。
薄めの問題集で解説が詳しいものを選ぶと良いでしょう。
問題集は3回は繰り返して解きましょう。
2回目、3回目は間違えたところだけで構いません。
間違えた問題は印をつけておいて反復練習しましょう。
問題集を繰り返して使うために答えはノートに書くこと。
学校から出された春休みの宿題に1年生の全範囲が含まれている時は、あえて問題集を買う必要はありません。 宿題を3回繰り返します。1,2回目はノートに解き、3回目に書き込むとよいでしょう。
動詞の総復習
2年生の夏休みに英文法入門ドリル を使って、動詞の総復習をしておきましょう。
be動詞と一般動詞の使い方をきちんと確認しておくと、2学期以降に習う文法事項の理解度も高まります。
1、2年生の総復習
2年生の3月(春休み)には、1、2年生で習ったことの総復習をします。
1、2年生の総復習用の問題集で問題演習をしましょう。
薄めの問題集で解説が詳しいものを選ぶと良いでしょう。 やり方は「1年生の総復習」と同じです。