中学英語がわかる!!家庭学習の方法を詳しく解説。お父さんお母さんもお子さんに英語を教えられます!!

授業がよくわからない場合

学校の授業がよくわからない人は、中学1年生の教科書の最初から復習しましょう。
普段の家庭学習(今学校で習っているところ)は単語練習と音読練習のみにし、1年生の復習を優先させます。

1年生の教科書を最初から復習するのは遠回りのように思えますが、基礎がしっかりしていないと応用力がつきません。多少時間がかかっても基礎は確実に身につけましょう。

1年生の最初から復習

1年生の教科書の最初から、1日1セクションを普段の家庭学習と同じ要領で復習します(「1日の学習メニュー」を参照)。 自信のないセクションは2,3回くり返しましょう。

教科書準拠のCD(教科書の本文が吹き込まれているCD)の他に教科書ガイド(本文の日本語訳が載っています)も使うと良いと思います。

主な教科書ガイド(中学1年生)
※クリックするとその商品の詳細ページ(楽天)が別ウィンドウで開きます。

サンシャイン(開隆堂)

ニューホライズン(東京書籍)

ニュークラウン(三省堂)

教科書ワークはすでに書き込んでいると思いますので、市販の教科書ワークを買って使いましょう。
市販の教科書ワークは難しい問題も含まれていますので、基本問題だけをくり返し解いてもかまいません。基本問題が理解できたら、応用問題にも挑戦してみましょう。

1年生の教科書の復習を終えたら 英文法入門ドリルを使って動詞の使い方の総復習をしてみましょう。

1年生の教科書でまだ過去形がでてきていない場合は、該当ページをとばして進めて構いません。
とばしたページは、2年生の教科書を復習してから取り組みましょう。

英文法入門ドリルで動詞の使い方を復習したら、2年生の教科書を同様に復習します。
自分が今習っているところまで、この方法で復習し続けます。

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