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高校受験対策用の教材選び
学校で配布される受験対策用問題集は、先生方が選んでいるものですので難易度も適当で使いやすいと思います。 ぜひ活用しましょう。
書店へ行って自分で選ぶとなると、種類が多くて目移りしてしまいますよね。
実際に手にとって内容をチェックし、自分のレベルに合ったものを選びましょう。
自分にとってちょっと簡単かなと思える問題から少し難しめの問題まで含んでいるものだとよいでしょう。
2,3回くり返してできそうなあまり厚くない問題集を選びましょう。
意気込んで消化できないボリュームの問題集を買ってしまうと、結局途中で挫折してしまうかもしれません。
問題だけでなく解答と解説も確認しましょう。詳しい解説がついているものがおすすめです。
特に英文読解問題集については、問題文(英文)の全訳がついているものを選びましょう。
市販の高校受験対策用問題集が難しい場合
市販の問題集が難しい、解説を読んでも意味がわからない場合。
「進行形がわからない」「現在完了形がわからない」のように苦手なところがわかっている場合は、そこを徹底的に復習します。 苦手項目の一覧を作りましょう。
苦手項目は参考書などで文法事項を確認し、問題集を使ってできるだけ多くの問題を解いてみましょう。
弊社の英文法基礎ドリルでは、各項目とも問題数が多く解説も詳しいのでおすすめです。
同じような問題を解いているうちに、だんだん理解できてくると思います。
なお、このドリルは2021年度の教科書改訂には対応していないので、現在完了進行形、仮定法など新しく追加された文法事項については、別途練習して下さい。