中学英語がわかる!!家庭学習の方法を詳しく解説。お父さんお母さんもお子さんに英語を教えられます!!

オリジナル教材活用法

オリジナル教材(英文法入門ドリル・英文法基礎ドリル)の活用例をご紹介します。

ご家庭での自主学習、高校受験の基礎固め、基礎英文法のやり直しなど、中学生をはじめ、高校生~一般の方までお使い頂けます。

とても詳しくわかりやすい解説がついていますので、ご家庭でお父さんお母さん自らお子さんに教えることも可能です。

中学生向け活用法

中学1年生

学校の授業の内容が難しくならないうちに英文法入門ドリルを使って、動詞の使い方を覚えましょう。

まず、1~11まで(be動詞の現在形を中心に)と、24~39まで(一般動詞の現在形を中心に)を解きます。

それぞれ、3回は繰り返します。
1~2回目はノートに答えを書き、3回目に書き込みましょう。
テキストの追加購入もできますので、必要に応じてこちらもご利用下さい。

過去形に関する問題のページは、学校で習ってから取り組みましょう。

Point!「定義」を覚えたら、たくさん問題を解いて慣れることが大切です。

中学2年生
  • ●学校の授業はなんとなくわかるけれど、テストは思うほど点数が伸びない
  • ●英文の組み立て方がよくわからない

これらに該当する場合は、根本的な原因として動詞の使い方がよく理解できていない可能性があります。
英文法入門ドリルを最初から最後までひととおり解いてみましょう。

過去形をまだ習っていない場合は、該当ページをとばして進めて構いません。
とばしたページは、学校で習ってから取り組みましょう。

最後まで解いてみて、わからない問題や間違えた問題が多かった場合は、さらに2回、最初から最後まで解きます。

高校受験に向けた準備として

夏休みを利用して英文法入門ドリルを使い、動詞の総復習をしましょう。 既に学校の授業で動詞の過去形も習っているので、動詞の使い方を総復習する時期として最適です。

be動詞と一般動詞の使い方をきちんと確認しておくと、高校受験に向けた基礎固めにもなり、2学期以降に習う文法事項の理解度も高まります。

中学3年生

高校受験対策として

高校受験対策の基礎力(文法)強化には英文法基礎ドリルがおすすめです。

自分のペースに合わせて、2ヶ月~3ヶ月程度で3回は繰り返します(遅くとも2学期が始まるまでには終わらせましょう)。夏休みに集中的に解いてみるのも良いと思います。
まだ習っていない項目については、学校で習ってから取り組みましょう。

ただし、英文法基礎ドリルに取り組んでみて、動詞がよくわからない場合は、先に英文法入門ドリルを使って動詞の復習を優先させます。
最後まで解いてみて、わからない問題や間違えた問題が多かった場合は、さらに2回、最初から最後まで解いてみましょう。

お子さんに英語を教える際の教材として

英文法入門ドリル 英文法基礎ドリルとも、詳しくわかりやすい解説がついていますので、お子さんに英語を教える際の教材として最適です。
実際に購入されたお父さんお母さん方にも「わかりやすい!!」と好評です。

1ページあたりの問題数があまり多くないので、お子さんも気軽に取り組めると思います。

まず、お子さんに問題を解いてもらい、答え合わせをして下さい。
単語の綴りを間違えた場合は、その都度必ず練習させて下さい。

普段、家庭学習をする習慣のないお子さんの場合は、定期テストでそれなりの点数を取っていても、部分的に理解が不十分なこともあります。
「そんなことも分からないの!?」と思うような間違いをしたり、質問をされることもあるかもしれませんが、そういう時こそ丁寧に教えてあげて下さい。
どんなに簡単な問題がわからなかったとしても、感情的になって叱っては逆効果です。

高校生向け活用法

高校1・2年生

中学生の頃から苦手だった英語を何とかしたい

中学生の頃から英語が苦手だったという場合は、中学英語の総復習をしましょう。

まず、英文法入門ドリルを使って、動詞の総復習から始めます。
2~3回は繰り返して解いてみましょう。

動詞の使い方がしっかりと理解できたら、英文法基礎ドリルを使って、中学英語の総復習をしましょう。

大学受験対策として

英語の勉強方法がわからない場合

英語が苦手で偏差値が40台の場合、まずは中学英語を復習し基礎をしっかり固めましょう。

大学受験の対策として中学英語の復習と聞くと遠回りのように思えますが、基礎がしっかり身についていない状態で大学受験用の教材に取り組んでも効率的ではありません。

客観的に自分の実力を判断し、わからなくなったところまで戻って確実に覚えていきましょう。
中学1年生の頃からすでに英語が苦手だった人は英文法入門ドリルを使って、動詞の使い方を再確認しましょう。 習った当時はあやふやだったことが、今復習することで整理され理解が深まっていくと思います。

その後英文法基礎ドリルを3回は繰り返し、基礎をしっかりと身につけて下さい。

一般の方向け活用法

英語を基礎からやり直したい

基礎からしっかりと復習したいという場合は
英文法入門ドリル英文法基礎ドリル の順にお使い下さい。

間違えた問題は繰り返し解いて、文法や用法を身につけて下さい。

TOEICを受けてみたいけれど中学の頃から英語が苦手だったという方にもおすすめです。
文法書や参考書を読むだけでは理解したつもりでも確実に定着せず、記憶が曖昧で点数に結びつかないことがあります。

TOEICや英検などの検定試験対策で基礎英文法を復習する場合には、実際に問題を解くという作業は欠かせません。

英会話の基礎を作りたい

英会話の上達にも基礎的な英文法知識は欠かせません。
中学英語程度の英文法を活用できるだけでも、かなり表現の幅が広がります。
英文法基礎ドリルを使えば、中学英語の総復習ができます。

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